Новости за 25.06.2018

２０１８年３月期決算企業の定時株主総会が本格化し、２８日にピークを迎える。会社の事業に積極的に関わる「物言う株主」から提案が相次ぎ、経営陣は企業統治や成長戦略の説明を迫られる見通しだ。

石油元売り大手の出光興産をめぐり、「物言う株主」と知られる村上世彰氏が関わる投資ファンドが株式を保有していることが分かった。市場関係者が明らかにした。出光は昭和シェル石油との経営統合に合意してから間もなく３年たつが、出光の大株主の創業家は反対姿勢を崩していない。出光の２８日の株主総会は波乱含みだ。

米国のトランプ大統領の最側近であるジョン・ボルトン補佐官（国家安全保障担当）が首脳会談から外され、会談場所のシンガポールには同行しないという観測が報じられた。だがこの報道は誤りだった。会談でボルトン補佐官はトランプ大統領のすぐ左隣に座っていた。

ＥＵ＝ヨーロッパ連合は、加盟国の間で対立が深まっている移民や難民の受け入れ制度の見直しについて臨時の会議を開きましたが、各国の立場の違いは埋まりませんでした。

「アシックスタイガー」が、カシオ計算機の耐衝撃ウォッチ「Gショック」とのコラボレーションシューズ「ゲルマイニット」を発売する。

英国を拠点とするスポーツメディア企業パフォーム・グループは、北米でのボクシング人気の復活に賭けて１０億ドル（約１１００億円）を投じようとしている。同社のサイモン・デンヤー最高経営責任者（ＣＥＯ）は「米国のボクシング市場は自ら首を絞めている。魅力的なイベントはどれも（視聴ごとに課金される）ＰＰＶ（ペイパービュー）でしか視聴できず、その料金は１００ドル前後と高額だ。この状況は打破しなければならない。全てを見直す必要がある」と意気込んだ。

日本や中国など16か国が参加するＲＣＥＰ＝東アジア地域包括的経済連携の交渉会合が25日から開かれます。アメリカのトランプ政権が保護主義的な政策を打ち出す中、自由貿易の推進に向けて、どこまで交渉を進展させることができるかが焦点です。

「ディオール」が、メンズのアーティスティック ディレクターにキム・ジョーンズを起用して初めてとなるコレクションをパリで開催した。ブランド名を「ディオール」に変更し、今後はウィメンズと同様の傘の下で展開していく。

日本自動車工業会（JAMA：通称・自工会）の18代目会長に、トヨタ自動車の豊田章男社長が就任した。5月に…

こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャⓇ」の大野萌子です。どこの職場も慢性…

NHK Eテレの人気アニメ「おじゃる丸」の主人公の声優を1998年から2000年まで務めていた小西寛子さんが、…

ロボットアームが空揚げや梅干しといった具材を器用につまみ上げ、弁当のトレーに正確に盛り付けていく―…

最近の観光列車といえば、木材をふんだんに使い、沿線の特産品をモチーフとした装飾を凝らすというのが定…

市場はトランプ大統領のハッタリを見抜いている？先週のマーケットは、「二山」ならぬ「二谷」、つまり市…

「『まさかあのソフトバンクが？』と、非常にびっくりした」資源ビジネスに精通する総合商社大手の関係者…

中国で会社を立ち上げたものの、シルバーアクセサリーの取引やクレープ作りなど紆余曲折を経て、ようやくたどり着いた翻訳業。中国進出ブームに後押しされ、人も雇えるほどに軌道に乗ってきたが、一方で漠然とした不安も抱えていた。

新宿まで5分、池袋まで15分、東京まで18分。JR中央線と総武線、東京メトロ東西線が通り、都心部へのアクセスの良さで、居住地として安定的な人気を誇っているのが中野区です。この中野区が今、改めて注目を集めています。その秘密は立地の良さと利便性の高さのほかに、“中野区ならではの特性”に隠されているようです。

ときがわ町で実現したバス運行の「ハブ機能」をより発展させたのが、東秩父村での取り組みである。谷島氏と東秩父村村長との4年がかりの取り組みによって今、過疎の村が変わり始めようとしている。

「働き方改革」の流れの中で、企業の人事業務にデジタル技術を導入しようという気運が高まっている。この種のデジタル技術は「HR（Human Resources：人事）テック」と言われている。

中国の一帯一路構想における陸路（陸上侵出）と海路（海洋侵出）には、戦略推進上の特性や差異はないのであろうか――。陸よりも海を重視するのは間違いない。今後、中国の海洋侵出は一段と先鋭化を伴いながら、いよいよ海洋を焦点とした領域（ドメイン）での対立激化の危険性が強まって行くことになろう。