Новости за 27.02.2018

　石川県地盤の北国銀行は、地元金沢市で活躍する芸妓（げいぎ）を対象にした確定申告教室を同市内で開いた。芸妓は個人事業主であるため、３月１５日までに２０１７年分の所得税の確定申告をする必要があり、北国銀と提携する税理士法人中山会計（金沢市）の中山雅人代表が確定申告の仕組みやスムーズな申告を行うためのコツを手ほどきした。

　串に肉を刺す焼き鳥の串打ちは長い間、機械化が不可能とされてきた。焼くときに肉が回らないようにするといった職人の技術を再現できなかったためだ。串刺し機自体は以前から販売されていたが、実用性がない機械として現場からは敬遠されていた。コジマ技研工業は食品用串刺し機械市場に１９７０年代後半から新規参入すると、手作業に匹敵する作業レベルと人手不足を背景に、国内市場で９割以上を占める圧倒的なトップメーカーに成長した。

今国会に「統合型リゾート（IR）実施法案」、いわゆるカジノ実施法案が提出される。30ほどの自治体が検討に入っているという。外国人観光客目当てで日本人には入場制限をかける。だが、近隣国にはすでに有名カジノが存在し、本場のラスベガスでもIRのカジノ依存度は低下している。日本のカジノはどのような客を取り込むつもりなのか。

東日本大震災から7年。南相馬の精神科医・堀有伸さんがいま考えていることを綴る。あの原発事故とは何だったのか？ いま日本人が直面する問題とは？

トランプ大統領が「フェイクニュース大賞を発表」という虚虚実実なニュースが1月にあった。それに反応したのは『産経新聞』の名物コラム『産経抄』（1月20日）だった。

去る2月20日、平昌オリンピック 男子 ショートトラック500メートル予選でゾッとする一幕があった。北朝鮮の北朝鮮のチョン・グァンボム選手、日本の渡辺啓太選手、韓国の黄大憲選手、アメリカのトーマス・インサク・ホン選手が出場した予選7組のレースでの出来事だ。

元日本経済新聞記者にして元AV女優の作家・鈴木涼美さんが、現代社会を生きる女性たちのありとあらゆる対立構造を、「Aサイド」「Bサイド」の前後編で浮き彫りにしていく本連載。第12試合は「雇用」対決のBサイド。今回のヒロインは、新卒で入った会社に嫌気が指し、見事転職を果たしたOL。収入アップし職場環境も良くなったものの、2年目にして「なんとなく先が見えて」しまった彼女が取った行動とは？

健康になるための薬も、飲み方や飲む量を間違えてしまっては毒になる。だが薬を常に正しく飲むのは、意外に難しい。そこで最近、注目を浴びているのが「IoT薬箱」だ。正しい服薬を可能にする最新技術について、Organnova代表／WirelessWire News編集委員の板垣朝子さんが解説する。

昨年8月終わりに発生したロヒンギャ難民危機。大規模な難民キャンプで暮らす人々の日常も見えづらい状況が続き、日本を含む世界からの関心も時間とともに薄れてきているように思える。日本から現地入りしている国際NGO「世界の医療団」のスタッフに話を聞いた。

来年春に卒業する大学生を対象にした会社説明会が３月１日に解禁され、就職活動が本格的にスタートします。人手不足などを背景にことしも学生優位の「売り手市場」が続く見通しで、企業の間で人材の争奪戦が激しくなりそうです。

　東大教授の福島智（さとし）さんは、ハードボイルド小説のファンを公言している。福島さんは、９歳で失明、１８歳で聴力を失った。見えなくて聞こえない過酷な状況で生きるということは、毎日戦場にいるような感じだという。

外国人の結核患者が国内で増えていることから、厚生労働省はフィリピンなど特に患者が多い国からの入国者に対し、事前に結核の検査を受けるよう求めていくことになりました。

東日本大震災から、７年になる。

韓国の康京和外相と鄭鉉栢女性家族相が相次いで、国連機関に慰安婦問題を持ち出した。明らかな日韓合意破りであり、許されない。

　４月２０日から２２日まで行われる女子プロゴルフトーナメント「第３７回フジサンケイレディスクラシック」（フジテレビ・産経新聞など主催、フジサンケイビジネスアイなど後援）の前売り券を来月１日から発売します。

政府は、先週開かれた天皇陛下の退位に向けた準備委員会の会合の議事概要を公表し、平成の代替わりの際に儀式が連日続いたことを踏まえ、皇太子ご夫妻の負担を考慮し、即位の礼の簡素化の検討を求める意見が出されたことなどが記されています。

　「粉が舞い、キッチンが汚れる」「保管しにくい」などの不満を解消したボトルタイプの調理用ミックス。でんぷんと加工でんぷんをブレンドし、サラサラとした顆粒（かりゅう）状にすることで、粉が舞いにくく、使いやすくした。さらに、水溶きをしなくてもとろみができ、空揚げもサクサクとした食感に仕上がるという。また、計量スプーンでの計量に便利な「すり切り口」と、少量使いに適した「ふり出し口」の２つの口が付いたキャップを採用。本体は２６０円（税別）。詰め替え用としても使えるチャック付きタイプは３００円（同）。販売中。

　中国新聞社によると、中国電力企業連合会（中電連）はこのほど、２０１８年の社会全体の電力使用量は５．５％前後成長する見通しであると発表した。マクロ経済、サービス業および住民の電力使用の発展の趨勢（すうせい）、大気汚染対策、電力エネルギーによる代替などの要素を総合的に検討したところ、今年の電力消費は依然、１７年の安定的かつ比較的急速な成長が続くという。中電連の安洪光副秘書長は「今年、全国の設備容量は１億２０００万キロワット前後新たに増加する見通しだ。年末には、全国の発電設備容量は１９億キロワットに達し、このうち非化石エネルギー発電は設備全体に占める割合が４０％前後に伸びるだろう」と述べた。

　中国政府はシャドーバンキング（影の銀行）の中で危険度がより高い理財商品のリスク抑制に成功しつつあるようだ。

　東日本大震災による津波被害を受けた千葉県東金市で、震災復興を願うチャリティーイベントが、３月１１日午前１０時から東金文化会館で開かれる。

　新たに設定した上級仕様「ＭＴ－０９　ＳＰ　ＡＢＳ」は、路面からの衝撃を吸収し車体を安定させる機能を高めたサスペンションを採用したほか、ステッチ（縫い目）で上質感を高めたシートを採用するなど細部のデザイン性にもこだわった。希望小売価格は１１１万２４００円。