Новости за 26.01.2021

中国の習近平国家主席が、シンクタンク「世界経済フォーラム」（ＷＥＦ）が主催するオンライン会合「ダボス・アジェンダ」で講演した。

令和３年の経済見通しは新型コロナウイルス次第だが、不透明感、不確実性が増しているのは間違いない。

【ワシントン＝塩原永久】国際通貨基金（ＩＭＦ）は２６日発表した世界経済見通しで、２０２１年の世界全体の経済成長率が５・５％に回復すると予測した。昨年１０月段階の想定から０・３ポイントの上方修正。日米などの追加経済対策や新型コロナウイルスのワクチン普及で回復ペースが速まると見込んだ。２２年は４・２％成長に据え置いた。

国際的な監査法人のデロイトは２６日、世界のサッカークラブの２０１９～２０年シーズン収入ランキングを発表し、２年連続で１位のバルセロナ（スペイン）が前年より１億２５７０万ユーロ（約１５８億円）減の７億１５１０万ユーロになるなど、ビッグクラブも新型コロナウイルスの影響を受けた。

第二東京弁護士会の誤った業務停止処分によって収入が減るなどしたとして、新保義隆弁護士（５７）が同会に約８３００万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が２６日、東京地裁であった。筒井健夫裁判長は「処分は弁護士法が定める懲戒手続きに反し、違法だ」とし、約４２００万円の支払いを命じた。

気象庁は２６日、通信処理システムに障害が発生してデータが配信できない状態となったため、ホームページに掲載される一部の気象データが欠落したと発表した。原因を調べている。

自民党国防部会・安全保障調査会は２６日、党本部で合同会議を開き、中国の海上警備を担う海警局（海警）の権限などを定めた海警法が２月１日から施行されることを踏まえ、対応を協議した。大塚拓国防部会長によると、出席議員からは平時でも有事でもない「グレーゾーン事態」に対処するためには現行法制では不十分で、新たな法整備を求める意見が相次いだという。

公明党の遠山清彦元財務副大臣は２６日、新型コロナウイルスに対応する緊急事態宣言の発令で不要不急の外出自粛が求められる中、今月２２日夜に東京・銀座のクラブで知人と会ったとして「心からおわび申し上げる」と謝罪した。今後については「（自身の）職責を果たすことで、責任を全うしていきたい」と述べた。国会内で記者団の取材に応じた。

元宝塚歌劇団花組トップスターの女優、明日海りお（３５）が、２６日に放送されたフジテレビ系「青のＳＰ（スクールポリス）－学校内警察・嶋田隆平－」（火曜後９・０）の第３話に初登場した。

群馬県は２６日、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ対策として実施する９市町の飲食店などへの時短要請の期間を２月８日まで延長した。昨年１２月１５日以来２週間ごとに延長を繰り返し、今回で３度目となる。飲食を介しての感染拡大が指摘され、制限が不可欠なためだ。状況の改善が見えなければ要請解除は困難視される。

日本ハムのドラフト１位・伊藤大海投手（２３）＝苫小牧駒大＝は２６日、千葉・鎌ケ谷市の２軍施設で行われている新人合同自主トレで４度目のブルペンに入り、新球習得に取り組んでいることを明かした。

ポスティングシステムでの米大リーグ移籍を目指し残留を決めた巨人・菅野智之投手（３１）とＤｅＮＡからフリーエージェント（ＦＡ）で加入した梶谷隆幸外野手（３２）が２６日、川崎市のジャイアンツ球場へ今年初めて自主トレーニングを行った。春季キャンプは、ともにＳ班として東京ドームで始動する投打のキーマンが同僚として初めて対面。リーグ３連覇、日本一へ決意を新たにした。

西武・山川穂高内野手（２９）が２６日、埼玉・所沢市の球団施設で練習を公開。練習中にドラフト１位・渡部健人内野手（２２）＝桐蔭横浜大＝と初めて対面した。体重１０３キロの大砲は、１１７キロの渡部が減量に取り組んでいることに対し「痩せなくていい」と断言。独自の“重量系スラッガー論”で後押しした。自身は初のシーズン５０本塁打を見据えながら「最低でも４０発を超えてホームラン王」と２年ぶりのタイトル奪回へ、高い目標を掲げた。

昨年７月に他界した俳優、三浦春馬さん（享年３０）が主演予定だったミュージカル「Ｔｈｅ　Ｉｌｌｕｓｉｏｎｉｓｔ－イリュージョニスト－」（２７～２９日）の公開稽古が２６日、東京・有楽町の日生劇場で行われ、主人公・アイゼンハイム役を引き継いだ海宝直人（３２）らが参加した。

国内女子ゴルフの今年初戦「ダイキンオーキッドレディス」（３月４～７日、沖縄・琉球ＧＣ）の出場権をかけた「ダイキンオーキッドレディスアマチュアゴルフ選手権大会」が２５、２６日の日程で同コースで開催され、荒川怜郁（れいか、１９）＝中部学院大１年、新城莉李亜（あらしろ・りりあ、２０）＝宜野座高卒、伊波莉羅（りいら、１８）＝宜野座高卒、石原渚裟（１５）＝宜野座高１年＝の４人が本戦への出場権を獲得した。

女優の山田杏奈（２０）が２６日、東京都内で生配信された主演映画「樹海村」（清水崇監督、２月５日公開）の完成記念スペシャルＬＩＮＥ　ＬＩＶＥに出演した。