14安打も17残塁のオリックス・中嶋監督代行「みんなでやっていかないと」
オリックス・先発の張奕が一回に危険球退場となり、首脳陣は難しいやりくりを強いられた。そのなかで打線が4度の満塁機を生かせず、14安打を放ちながら17残塁の拙攻で6カードぶりの負け越し。中嶋監督代行は「どういう絞り方をするのか、どういう打撃をするのか、すべてにおいてみんなでやっていかないといけない。僕らが助言することもあるし、選手個人個人で狙っていくこともあるし、それがかみ合って勝てるチームになる。大きな課題。取り組んでいきたい」と前を向いた。