「ト音」「ヘ音」だけじゃない? 音程を決める「音部記号」のしくみ
「音楽って難しい……」
そう思うきっかけの筆頭が、「ト音記号」だとか「ヘ音記号」だとかの使い方だと思います。これらの記号は「音部記号」と呼ばれるものなのですが、いったいどういう仕組みでこれらの記号が使われているのか、小学校の音楽の授業でつまづいてしまった私にはちんぷんかんぷん。
でも大丈夫! ブルーバックス『作曲の科学』の著者のフランソワ・デュボワ氏が、基本の「キ」から教えてくれました! もう一度やり直す「音部記号」の講義、始まります!