Новости за 30.10.2020

口コミグルメサイト「Retty」がマザーズ上場。コロナショックの真っただ中で、なぜ上場に踏み切ったのか、その思いを武田和也社長が上場会見で語った。

国の「休業支援金」で、企業の協力が得られず申請をためらうケースが相次いでいるため、厚生労働省は給与明細で1か月に4日以上の継続的な勤務が確認できるなど支給が認められる具体例をまとめ周知することになりました。

2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすることを目指す方針について、菅総理大臣は、政府の会合で「日本の新たな成長戦略だ」と強調し、エネルギー基本計画などの見直しを加速するよう閣僚に指示しました。

太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、韓国の最高裁判所が日本企業に賠償を命じる判決を言い渡してから30日で2年となり、ソウルでは、原告を支援する市民団体が集会を開いて日本企業に判決を履行するよう改めて求めました。

新型コロナウイルスの水際対策をめぐり、政府は、30日の対策本部で、11月から、海外に短期出張した日本人や日本に居住する外国人が再入国する際、一定の条件のもとで、14日間の待機を免除する方針を決定しました。

テーマパークの運営やキャラクターグッズの販売を行う「サンリオ」の9月までの半年間の決算は、新型コロナウイルスの感染拡大によるテーマパークの休業などが影響し、最終的な損益が28億円の赤字となりました。

関東の私鉄大手のうち、東武鉄道など3社が、9月までの半年間の中間決算を発表し、新型コロナウイルスの影響で利用客が大きく落ち込んだことなどから、3社とも中間決算として過去最大の最終赤字となりました。

宅配大手の「ヤマトホールディングス」と「SGホールディングス」は、外出を控える人たちのいわゆる“巣ごもり消費”でネット通販の荷物が増えていることから、いずれも今年度1年間の業績見通しを上方修正しました。

福岡県は30日、県内で10人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

30日の東京外国為替市場、円相場はドルに対して小幅な値動きとなりました。

住宅設備大手の「LIXILグループ」は、新築住宅の市場が縮小し、事業構造の転換が必要だとして、1200人の希望退職を募集することを明らかにしました。

JR西日本のことし4月から9月までの中間決算は、新型コロナウイルスの影響で鉄道の利用客が減少し、最終的な損益は1281億円の赤字となりました。JR西日本が中間決算で赤字となるのは、民営化後初めてです。

プロボクシング、バンタム級の2団体統一チャンピオン、井上尚弥選手が10月29日、アメリカ・ラスベガスで行われる防衛戦を前に現地で会見し「プレッシャーはあるが期待どおりの試合をしたい」と意気込みを話しました。

ヤフーの持ち株会社、Zホールディングスの9月までの半年間の中間決算は、いわゆる巣ごもり需要でネット通販の売り上げが増えたことなどから増収増益となりました。

農林水産省が発表した10月15日時点でのことしのコメの作況指数は、全国平均で「99」と1か月前から2ポイント低下し「平年並み」となっています。

「日本学術会議」の会員候補6人が任命されなかったことをめぐり、菅総理大臣は、参議院本会議の代表質問で、会員の45％が、いわゆる「旧帝国大学」に所属するなど偏りが見られるとしたうえで、研究の分野を理由として、任命を判断したことはないと説明しました。

ヤクルト・小川泰弘投手（３０）が３０日、東京ドームでキャッチボールなどを行い、先発する３１日の巨人戦（東京ドーム）に向けて調整した。

中日・福田永将内野手（３２）が二回の守備で負傷し、交代した。

プロボクシングのＷＢＡ、ＩＢＦ世界バンタム級統一王者、井上尚弥（２７）＝大橋＝が２９日（日本時間３０日）、防衛戦（３１日＝同１１月１日、米ネバダ州ラスベガス）に向けて試合会場のＭＧＭグランド・カンファレンスセンターで記者会見に臨んだ。「期待通りの試合をしたい」と力強く語った。会見後には対戦するＷＢＡ２位、ＩＢＦ４位のジェーソン・モロニー（２９）＝オーストラリア＝とフェースオフした。

日本航空（JAL）は10月30日、2021年3月期第2四半期決算を発表。通期業績見通しについて、純損失2400億円〜2700億円との見込みを発表した。大企業各社も出向の受け入れを進めている。

三菱重工業の9月までの半年間の中間決算は、新型コロナウイルスの影響で航空機や自動車関連の事業で売り上げが低迷していることなどから本業のもうけを示す損益が586億円の赤字となりました。今後、航空機などの分野にかかわる従業員およそ3000人は配置転換などを進めていく方針です。