Новости за 01.04.2020

これまで好調だったアメリカのシェールオイル関連企業が１日、経営破綻しました。背景には新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に加え、サウジアラビアやロシアによる協調減産の打ち切りで原油価格が急落し、採算ラインを大幅に下回っていることがあり、景気が急速に悪化するアメリカ経済にとって新たな懸念となりそうです。

工場やオフィスの再開が進む中、4月1日に発表された3月の財新中国製造業購買担当者指数（PMI）は50.1を記…

安倍晋三首相が、記者会見で最初に言及した治療薬が「アビガン」だった。その効能を早くから認めた研究者に話を聞いた。

東京などで新型コロナウイルスの感染者数が急増する中、厚生労働省は重症の患者の治療を優先するため症状が改善した人の退院を認める基準を緩和する方針を決めました。

安倍晋三首相は１日、官邸で開いた政府の新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、政府が布製マスク計約１億枚を購入し、全世帯に２枚ずつ配布する方針を示した。マスクの品薄が続いているためで「５千万余りの世帯全てを対象に１住所あたり２枚ずつ配布する」と述べた。日本郵政のシステムを活用し、今月中旬以降、感染者の多い都道府県から順次発送を開始する。

離婚するには、離婚届を役所の戸籍課で入手し、親や知人などの証人2人に署名捺印をしてもらう。だが、紙切れ1枚で終わりとはならない。

『続弾！問題な日本語』（北原保雄編著2005）に次のような質問がある。［質問］書店で働いていますが、「（本に）カバーはお付けしますか？」と聞くと「大丈夫です」と言われます。答えになっていない気がしますが、いかがでしょうか。このように「大丈夫」を、断る時に用いる新しい用法については、現在に至るまでインターネット上でも多く取り上げられている。

右派ポピュリズムの躍進は、EUが直面する戦後最大の政治的危機だ。

新型コロナウイルスの影響で、世界的な雇用危機が到来しつつあります。米国では失業保険の申請件数が、今年3月下旬に328万3000件と過去最多を記録。ウォールストリート・ジャーナル紙の報道によれば、このまま急激な景気後退と雇用環境の悪化が続けば、米国の失業率は1982年の10.8パーセントという戦後最悪の記録を塗り替えるという見方も出てきました

新型コロナウイルス外出自粛…この機に見るべきドラマをご紹介！

課長・島耕作、既婚子持ち。妻の不倫を疑い、探偵の友人に調査を依頼する。そして恋人のアイリーンにも助言を貰い、一人苦悩する島だったが…。

在京キー局で放送されていないドラマが、SNSで話題沸騰となり、TVer（ティーバー＝見逃し番組の無料動画配信サービス）の視聴ランキングで1位になった（３月27日）。『テセウスの船』（TBS）や『恋は続くよどこまでも』（同）などに勝った。在京キー局未放送のドラマがTVerの頂点に立つのは初めてのことだ。

政府は3月末に新型コロナ対策でオンライン診療を活用する方針を固め、4月6日以降に発表される経済対策第3弾の中に、オンライン診療事業への補助金支出を盛り込む方針だ。遅きに失した感は否めないが、対応が遅れた原因ははっきりしている。日本最大の圧力団体ともいわれる、日本医師会(横倉義武会長)が頑強に抵抗し続けたのだ。

フランス全国がロックダウンされてから2週間が過ぎた。死んだように静かな街を1日に一回歩き、あとはラジオやネットなどで情報を収集している。

テニスの四大大会のウィンブルドン選手権を主催するオールイングランド・クラブは１日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、６月２９日に開幕を予定した大会を中止すると発表した。２度の世界大戦以外で初めて。使用する芝コートはプレー可能な期間が限られるため、延期の判断はしなかった。

百貨店業界はかつてない苦境に立たされています。新型コロナウイルスの感染拡大、昨年10月の消費税増税、…

新型コロナウイルスの蔓延に直面し、ある著名な人権活動家は、「（中国当局は)天安門事件以来の空前の社…

世界各国で新型コロナウィルスの感染者が拡大する中、イギリス政府は3月23日、国民に外出禁止令を出した…

自民党の河井案里議員の陣営による選挙違反事件をめぐり、広島県の安芸太田町の町長がＮＨＫの取材に対し、去年４月、夫の河井克行前法務大臣から現金20万円を受け取ったと明らかにしました。現金はみずからの政治団体への寄付として収支報告書に記載したということです。

世界的な新型コロナウィルス感染拡大が、日本の自動車メーカーの経営を直撃している。SUBARU（スバル）は…

日本ではイノベーションが起きにくい理由は「ダイバーシティがないこと」ともう一つ、「日本の“お家芸”が阻害要因になっている」と指摘する早稲田大学の入山章栄先生。いったいどういうことなのでしょうか？

東大教授「お題エッセイ」、本当の本当に最終回。「寄生虫」をテーマに水越伸氏は、メディアをめぐる「うさん臭さ」を突破する対案まで考え抜きました。1万字に到達した大作、ぜひご堪能ください。