Новости за 30.12.2019

2020年はゴールデンウィークの5連休に加えて、4連休が2回、3連休が5回もあるという「連休の当たり年」。…

令和最初のM-1グランプリを制したのはミルクボーイだった。優勝者が世間の注目を集めることはもちろんだが、毎年、熱心なお笑いファンや芸人たちが気にしているのはそれだけではない。

去る12月13日、神戸市内にある神戸山口組傘下の組事務所に、幹部らを乗せた車が次々に到着した。「事始め（正月を迎えるための準備）」の会合に出席するためであった。会合では、新年を迎えるにあたっての抱負や活動方針が示されるとみられた。

今年は「令和初、第70回」の節目の紅白。おそらくNHKは前回以上の数字を狙っているに違いない。それは出場歌手が決まった11月14日以降も、特別企画枠や追加出場のアーティストが例年以上のペースで発表されていることからも窺える。では、この「特別枠」は一体いつから始まったのか。その意外なルーツを探る。

TIME誌は「2019年のパーソン・オブ・ザ・イヤー（Person of the Year 2019）」にスウェーデンの地球環境活動家のグレタ・トゥンベリを選んだ。

2019年にメジャーデビューしたばかりのバンドが、年の瀬の紅白歌合戦に出場する。急激な速度での浮上に、King Gnu（キングヌー）が一体誰なのか、存じ上げない方も多いだろう。簡単なプロフィールから紹介しよう。メンバーは4人。ギター、キーボード、ボーカルなどを担当するリーダーの常田大希、常田の幼なじみであるボーカル、キーボードの井口理（さとる）、ベースの新井和輝、ドラムの勢喜遊（せきゆう）だ。

椎名林檎の存在感は、今まさに圧倒的に思える。彼女の存在は甘美な享楽をもたらすと同時に、どこか妖艶な不穏さがつねにつきまとう。ほとんど殺伐さと言ってもいい。そのたたずまいによって、この人ほどの不穏で危険な甘美さを醸し出せる歌い手が、いま、ほかにいるのだろうか。

先日、日本の出生数がついに90万人を割って大きな話題になりました。

2019年4月、改正入管法が施行されて、日本は“移民受け入れ国”として舵を切った。

いっときのブームかに見えたKPOPはもはやブームとは言えないほど日本の音楽市場に長く定着している。そんななか、日本のKPOPファンの中である疑問が起こっている。なぜKPOPアーティストは日本では日本語の歌詞で歌うのか、である。日韓合同の音楽フェスを主催する崔尹禎（チェ・ユンジョン）さんにその理由について聞いた。

「華の都パリ」といえば、エッフェル塔・凱旋門・ベルサイユ宮殿などの歴史的建造物や、世界最高峰のフラ…

茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で、訪れる人に新しい年の訪れを感じてもらおうと、来年のえとのねずみをかたどった地上絵が公開されています。

トヨタ「ヴィッツ」がフルモデルチェンジを機に、グローバルで使われてきた「ヤリス」の名前を日本でも用…

沖縄の尖閣諸島と島根県の竹島に関する資料の展示館に、来月から、北方領土に関する資料も展示されることになりました。

生きものたちは、晩年をどう生き、どのようにこの世を去るのだろう──。生きものたちの奮闘と哀切を描い…

人が亡くなったのち、パソコンなどのデジタル機器やネット上に遺ってしまう「デジタル遺品」。他人では詳…

インド生まれの天才少年タンメイ・バクシ。「将来は10万人がプログラミングを学べるように助けたい」と語る彼が、ビジネスカンファレンス「Sansan Innovation Project」に登壇した。

ことしの国内の出版物の販売額は、消費増税や台風被害の影響で書籍・雑誌ともに売り上げが減少し、推計で去年よりおよそ500億円少ない１兆2400億円台と、15年連続で前の年を下回る見通しとなりました。

2019年、出版界に巻き起こった“韓国文学ブーム”。出版不況と言われる中、韓国文学のヒット作を手がけた…

情報セキュリティー会社がサイバー攻撃に対する各国の企業の意識調査を行ったところ、日本は攻撃を受けてから対処が終わるまでにかかる時間が対象となった11か国中９位となり、企業のセキュリティー対策に課題が残る結果となりました。

｢株は高すぎる｣｢世界中の中央銀行による債券バブルだ｣｢アベノミクスは中身のないマーケティングキャッチ…

ロシアのプーチン大統領は、新年を迎えるにあたって安倍総理大臣に対してメッセージを送り、来年は、両国関係が一層親密になると確信するとともに、来年５月にモスクワで行う第２次世界大戦の勝利を記念する行事への出席に期待を示しました。

メディア関係者と医療者の有志で構成するメディカルジャーナリズム勉強会がスローニュース社の支援のもと…

東京23区だけでも無数にある、名建築の数々。それらを360度カメラで撮影し、建築の持つストーリーととも…

イスラム教の厳格な解釈が続くサウジアラビアでは公共の場で不適切な服装を着用したなどとして200人近くが検挙されました。娯楽が解禁されるなど、規制緩和が進められていますが、政府としては保守派に配慮して、行き過ぎた行為に歯止めをかけるねらいがあるものとみられます。