Новости за 15.02.2019

コンビニエンスストアのセルフ式のコーヒー販売機で、100円で購入したカップに150円分のカフェラテを注いだとして、窃盗の疑いで逮捕された福岡県内の男性について、検察は窃盗未遂にあたると判断したうえで、起訴猶予にしました。

元ＡＫＢ４８で女優でタレントの高城（たかじょう）亜樹さん（２７）が１５日、サッカーＪ１鳥栖（とす）の高橋祐治選手（２５）と結婚したことを発表した。所属事務所によると、同日に婚姻届を提出。結婚後は家庭を優先しながら芸能活動を行っていくとしている。

インドとパキスタンが領有権を争っているカシミール地方で、インドの治安部隊の隊員ら40人が武装グループに襲撃されて死亡し、インド政府は犯行を認める声明を出したパキスタンの過激派組織に対し、報復も辞さない姿勢を示し、両国の対立が一層激化することが懸念されます。

ＪＲ東日本の深沢祐二社長は１５日の記者会見で、最大労組だった東日本旅客鉄道労働組合（ＪＲ東労組）で昨年、組合員の脱退が相次ぎ、今年１月１日現在、どの労組にも加入していない社員が７割近くに達したと明らかにした。

東京都は１５日、島嶼（とうしょ）地域で使えるプレミアム付き電子宿泊旅行商品券「しまぽ通貨」３００万円分を、大島町のゲストハウス運営事業者「ＣＡＲＡＶＡＮ　ＪＡＰＡＮ（キャラバンジャパン）」が不正利用していたと発表した。同様の事案がないか調べるとともに刑事告発を検討する。

阪神・高山が１５日、沖縄・宜野座キャンプで午前中のブルペンに向かい、“目ならし”のため打席へ入った。ドリス、飯田の投球を打席からじっくりと見つめ、感覚を確かめた。キャンプ中の実戦では３試合で５個の四球を選んでおり「ボールが見えるようになっていると思います。選べている、というよりは打ちに行く中で見極められているかなと思います」と手応えを口にした。

阪神の新助っ人、ジェフリー・マルテ内野手（２７）が１５日、沖縄・宜野座キャンプでのフリー打撃に臨み、５８スイングで今キャンプ自身最多の２０発と大爆発した。「しっかりコンタクトすることしか考えていないんだよ」と控えめだったが、７連発に１３０メートル弾も。矢野監督はエンジンが温まってきた助っ人を１９日の韓国ＫＩＡとの練習試合（宜野座）に出場させることを明らかにした。

こんどの春夏ファッションのトレンドははっきり変わった。ローがハイになり、ストリートがラグジュアリーになり、フェミニン（女性の優しさ）がマスキュリン（男の逞しさ）になった。そんななか、スニーカー、スウェットからスプリングコートまで、「いま、なにを、どう着るべきか」の大特集です。

718ケイマンに、ピュアなドライビング・ファンのためのスペシャル・モデルが登場した。これは欲しいゾ！

高島屋は１５日、村田善郎常務（５７）が３月１日付で社長に昇格する人事を発表した。木本茂社長（６２）は取締役となり、商業施設の開発を担うグループ会社、東神開発で代表権のある会長を兼務する。高島屋の鈴木弘治会長（７３）は留任する。百貨店事業が厳しい中、経営陣の若返りで新しいビジネスモデルの構築を目指す。

岩屋毅防衛相は１５日の衆院予算委員会で、自衛官の募集に協力している自治体は全市区町村の３６％に当たる６３２自治体にとどまると明かした。「紙か電子媒体での（募集対象者の）資料提供を依頼しているが、６割の自治体はそういう形では応じていない」と述べた。国民民主党の渡辺周副代表の質問に答えた。

東京六大学野球で最多に並ぶ45回の優勝を誇る法政大学野球部の監督が部員に対して暴力をふるったとする告発文が大学などに寄せられ、大学側は弁護士も含めた委員会を設置して調査を進めることになりました。

国民民主党と自由党の合併交渉が本格化し、夏の参院選東京選挙区（改選数６）の「反原発票」の動きに注目が集まっている。改選を迎える自由党の山本太郎共同代表は６年前、草の根の反原発票を固めて無所属で初当選した。だが、電力系労組の支援を受ける国民民主党との統一会派に加わったことで、熱心な支持層の離反を招く可能性が取り沙汰され始めたからだ。

自民党は１５日、４月の統一地方選で実施される福井県知事選（３月２１日告示－４月７日投開票）で、元総務官僚の新人、杉本達治氏（５６）を推薦することを決めた。一部の同党県議が５選を目指す現職の西川一誠氏（７４）を支援しており、分裂選挙となる公算が大きい。推薦問題は県連が昨年１１月末に党本部に上申してから３カ月近くを経て決着したが、しこりも残りそうだ。

国民民主党の平野博文幹事長と自由党の小沢一郎代表は１５日、国民民主党本部で会談し、合併に向けた２度目の政策協議を行った。平野氏は国民民主党が結党時に策定した基本政策のうち原発や憲法などの項目について説明し、賛同を求めた。次回の協議で小沢氏が自由党の立場を述べ、合意文書の文言調整に入る。

安倍晋三首相は１５日、オーストリアのクルツ首相と官邸で会談した。今年が両国友好１５０周年に当たることから経済や観光での協力を強化させることで一致した。日本と欧州連合（ＥＵ）の経済連携協定（ＥＰＡ）発効を踏まえ、貿易・投資の促進も確認。英国のＥＵ離脱や北朝鮮問題などについても意見交換した。