あのニューヨーク・タイムズが突き進む歴史歪曲、記事改竄、批判封殺
ニューヨーク・タイムズが歴史歪曲キャンペーンを行い、批判に対し社内のが硬直化、反対意見の圧殺、問題記事の改竄まで横行するに至っている。問題の特集は、黒人奴隷が連れてこられた1619年が建国の年で1776年の独立は奴隷制維持のために行ったという歴史の読み替え。BLMの思想的支柱となり、一部の教育現場にも入り込み、現在の米国の分断状況の主因の一つとみなされている。朝日新聞の「従軍慰安婦問題」と同様の現象で、「進歩派」を自認する報道機関が、その権力を使って「価値」の決定者かのように勘違いした最悪の現象となっている。